EMカード・ガードナーの情報・買取価格等をピックアップ!
☆3/地属性/岩石族/ATK 1000/DEF 1000
【Pスケール:青8/赤8】
①:1ターンに1度、自分フィールドの表側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの守備力は、自分フィールドの全ての表側守備表示モンスターの元々の守備力を合計した数値になる。
【モンスター効果】
①:このカードの守備力は、このカード以外の自分フィールドの「EM」モンスターの元々の守備力の合計分アップする。
「EMカード・ガードナー」はVジャンプ2016年5月号開始の一年間定期購読特典で登場しました。
レベル3地属性岩石族スケール3のペンデュラムモンスターで、自分フィールドの表側守備表示モンスター1体の強化を行うペンデュラム効果を持っています。また、自身の守備力を自身以外の自分フィールドの「EM」モンスターの元々の数値分強化する永続効果を持っています。
登場時のレアリティはウルトラレアで、現在再録はされていません。
効果説明や使い方等
8という高いスケールを持ち、自分フィールドの表側守備表示モンスター1体を対象に自分フィールドの全ての表側守備表示モンスターの元々の守備力を合計した数値となるペンデュラム効果を持っています。
複数体のモンスターが存在していれば破格の守備力となり、守備力を攻撃力として戦闘を行う「超重武者」テーマと非常に相性の良い効果と言えます。
モンスター効果も守備に関するものとなっており、自身以外のフィールドの「EM」モンスターの元々の守備力分自身の守備力をアップさせることが出来るため、ペンデュラム召喚などで大量展開することで高い守備力を持つ壁モンスターとしての運用を行うことが可能です。
レベル3岩石族モンスターということで「ゴルゴニック・ガーディアン」などのエクシーズ素材としても使用することが出来ます。
「EMヒックリカエル」などの攻守の入れ替えを行うカードと併用することで高い攻撃力を持つアタッカーとして運用することが可能ですが、単体では効果を活かしにくく表側守備表示で展開するための工夫も必要となるため、ややコンボ性の高い効果と言えます。
デメリットが無く汎用性の高い高スケールペンデュラムモンスターとして様々なデッキで活躍が期待出来るカードです。
まとめ
漫画ARC-Vにおいて遊矢が使用しています。先行1ターン目に3体ペンデュラム召喚され、効果により守備力3000となりました。
現在の価格は300円前後となっています。