独奏の第1楽章の情報・買取価格等をピックアップ!
「独奏の第1楽章」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は「幻奏」モンスターしか特殊召喚できない。(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。手札・デッキからレベル4以下の「幻奏」モンスター1体を特殊召喚する。
「独奏の第1楽章」は2014年7月19日発売のネクスト・チャレンジャーズで登場しました。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動が可能で、手札・デッキからレベル4以下の「幻奏」モンスター1体の特殊召喚を行う効果を持つ通常魔法カードです。
登場時のレアリティはレアで、DIMENSION BOX LIMITED EDITIONで再録されています。
●効果説明や使い方等
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合手札・デッキからレベル4以下の「幻奏」モンスターの特殊召喚を行うことが出来ますが、発動するターンは「幻奏」モンスター以外の特殊召喚を行うことが出来ません。しかし、レベル4以下の「幻奏」モンスターを召喚権を消費せずに展開することが出来る優秀なカードとなっており、リクルート手段としても使用することが出来るため、即座に融合素材となるモンスターを揃えることが出来ます。
特殊召喚成功時に効果の発動を行える「幻奏の歌姫ソプラノ」と併用することで「幻奏」モンスターのサルベージを行いつつ、「融合」を使用せずに融合召喚に繋げるプレイングを行うことも可能です。その他にも「幻奏の音女セレナ」のリクルートを行うことで「幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト」や「幻奏の音姫ローリイット・フランソワ」といった最上級「幻奏」モンスターのアドバンス召喚に繋げることも出来ます。
「幻奏の音女アリア」などを使用した下級モンスターでビートダウンを行うデッキなどでは最有力となるサポートカードですが、融合召喚を目的とした場合は後に登場した「オスティナート」の方が扱いやすく、発動条件を共有できないことから併用はオススメ出来ません。
「幻奏」テーマであればデメリットも緩く、ノーコストでリクルートが行える点は非常に優秀なので、積極的に使用したいカードとなっています。
●まとめ
アニメARC-Vにおいて柚子が使用しています。真澄戦において登場しており、効果によって手札から「幻奏の音女アリア」の特殊召喚を行いました。
現在の価格はレアリティ問わず100円前後となっています。