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このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られたバトルフェイズ終了時、デッキからモンスター1体を選んでデッキの一番上に置く。
遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008 付属カードで登場した水属性の下級モンスターです。
長い間、絶版でしたがストラクチャーデッキ-海皇の咆哮-で再録されました。
サーチャーの一体であり、モンスターをデッキからデッキの一番上に置く、強制発動の誘発効果を持ちます。
発動タイミングは遅いが、ステータスにとらわれずサーチできる万能カードです。
●効果説明や使い方等
戦闘破壊される必要があるので発動条件が少し満たしにくいです。送りつけても戦闘破壊しても大丈夫なので、「強制転移」等と組み合わせるのもいいです。「D‐HERO ダッシュガイ」との組み合わせで、多くのモンスターを特殊召喚できます。
手札に加える効果ではないため「ライオウ」に効果を封じられる心配もない。エクゾディアを使うデッキでは「ワンチャン!?」や「冥界の使者」に次ぐサーチ効果を持つモンスターカードになります。バトルフェイズ終了時に墓地に存在しなければ発動しないので戦闘によって破壊され、墓地のこのカードが除外されバトルフェイズ終了時に墓地になければ発動しません。
バトルフェイズ終了時なので、同バトルフェイズ中に別のサーチャーやリクルーターによってデッキがシャッフルされても支障がでないので使いやすい
しかし、「強欲な瓶」などを同バトルフェイズ中に発動しても即座に手札に加えることができず、「冥府の使者ゴーズ」をサーチして即座に使うといった動きはできない。
攻撃力が低いので、「サルベージ」で回収し、使いまわすこともできます。「氷炎の双竜」とは、自身が水属性のコストにできる上にデッキの一番上に持ってこられるため相性が良く、投入しているデッキでは活躍が期待できます。
また、サーチしにくい上級・最上級モンスターなどを手札に加えたい場合も重宝するので、サーチ手段が少ないデッキでは貴重なサーチ要員として活躍できます。
●まとめ
アニメGXにおける「エドvsアモン」戦でアモンが使用しています。
アニメでは背景が描かれておらず、服装も簡略的なもので、OCG化に際して書き込まれている。アニメではカード画像は確認できず、海外アニメサイトでのみ確認できます。
アニメZEXALの「遊馬&凌牙&カイトvsDr.フェイカー」戦で凌牙が使用した罠カード「エスケープ・ルアー」のイラストに描かれています。