BFT-漆黒のホーク・ジョーの情報・買取価格等をピックアップ!
星7/闇属性/戦士族/攻2600/守2000
「BF」チューナー+チューナー以外の「BF」モンスター1体以上
「BF T-漆黒のホーク・ジョー」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地のレベル5以上の鳥獣族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
(2):このカードが相手の効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象になった時、このカード以外の自分フィールドの「BF」モンスター1体を対象として発動できる。その対象を正しい対象となるそのモンスターに移し替える。
「BFT-漆黒のホーク・ジョー」は2015年3月21日に発売されたPREMIUM PACK 17にて登場しました。
レベル7闇属性戦士族シンクロモンスターで、シンクロ素材の指定に「BF」チューナーとチューナー以外の「BF」モンスター1体以上の縛りがあります。
墓地のレベル5以上の鳥獣族モンスターを特殊召喚する起動効果と、自身が相手のカードの対象・攻撃対象になった時に自身以外の「BF」モンスターに対象を移し替える誘発効果を持っています。
レアリティはノーマルとシークレットレアが存在します。
●効果説明や使い方等
シンクロ召喚を行う場合チューナーとチューナー以外の素材とするモンスターに「BF」モンスターの縛りがありますが「BF」テーマは各レベル毎に優秀な効果を持つチューナーやチューナー以外のモンスターが揃っているのでシンクロ召喚は容易に行うことが出来ます。
蘇生を行う効果はレベル5鳥獣族であれば蘇生可能ですが、デッキ構築の際にレベル5鳥獣族モンスターの採用率が低いことから腐りがちです。
そのため蘇生候補は他の「BF」シンクロモンスターが有力で、「BF-星影のノートゥング」や「A BF-驟雨のライキリ」の蘇生を狙うのに使いましょう。
対象を移し替える効果は壁用に下級「BF」モンスターへ移し替えることも出来ますが、毎ターン蘇生を行えるため蘇生した「BF」モンスターへ移し替え、自身を延命するために使うことが得策と言えます。
注意すべき点は戦士族であるということで、「ゴッドバードアタック」や別の「BFT-漆黒のホーク・ジョー」による蘇生に対応していない点にあります。
●まとめ
漫画5D’sにてクロウ・ホーガンがエースモンスターとして使用しています。攻撃名は「アサルト・クロー」です。
「BF」テーマ専用シンクロモンスターということで需要は低めで、PREMIUM PACK収録ということもあり比較的手に入りやすかったことからノーマルで50円前後、シークレットの物で100円前後となっています。