アサルトワイバーンの情報・買取価格等をピックアップ!
星4/光属性/ドラゴン族/攻1800/守1000
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、このカードをリリースして発動できる。自分の手札・墓地から「アサルトワイバーン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
「アサルトワイバーン」は2016年4月23日発売の劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACKで登場しました。
レベル4光属性ドラゴン族効果モンスターで、自身が戦闘で相手モンスターを破壊した時、自身をリリースすることで手札・墓地から同名カード以外のドラゴン族モンスター1体の特殊召喚を行う誘発効果を持っています。
登場時のレアリティはKCウルトラレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
レベル4光属性ドラゴン族という恵まれた種族により、多くのサポートカードの恩恵を受けることが出来ます。戦闘で相手モンスターを破壊した時に自身をリリースして手札・墓地から同名カード以外のドラゴン族モンスター1体の特殊召喚を行う効果を持っており、元々のステータスも高めなので比較的容易に効果の発動を行うことが出来ます。
「オネスト」を使用することで相手モンスターの戦闘破壊を高確率で行うことが出来るため、最上級ドラゴン族モンスターなどの特殊召喚へと繋げることが可能です。
手札消費を抑えるためにも墓地からの特殊召喚を行いたいところですが、「ドラゴン・目覚めの旋律」などでサーチしてきたモンスターをバトルフェイズ中に特殊召喚して追撃を行うことも出来るため、状況に応じた柔軟なプレイングが求められます。
相手モンスターを戦闘破壊した時に効果の発動を行うためペンデュラムモンスターなどの墓地へ送られないモンスターに対しても効果の発動を行うことが出来ますが、自身のリリースという二重の発動条件となっていることから妨害を受けやすい効果と言えます。
展開の主軸となるカードですが、単体での戦闘破壊が行えない場合や墓地・手札にドラゴン族モンスターが存在しない場合はバニラモンスター同然となってしまうため、相手モンスターの弱体化などコンバットトリックを行いつつ戦闘破壊出来るかが重要となるカードです。
●まとめ
劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSにおいて海馬が使用しています。対戦相手である遊戯の「マシュマカロン」の戦闘破壊を行い、自身の効果で手札の「青眼の白龍」の特殊召喚を行いました。
現在の価格は50円前後となっています。