海外の規制は容赦なし！ヴェルズビュート、シュリットが禁止カードへ

全世界で流行している遊戯王OCGですが、日本では現在、年4回のリミットレギュレーション（禁止・制限改訂）があります。

これが変わる度に使えるカード使えなくなるカードが出てきてゲーム環境にも大きな変化が起きます。

しかし、この禁止・制限改訂は海外でもあります。こちらは日本と違って時期も制限・禁止になるカードも違うのですが、海外の規制はとにかく容赦ありません。

特にテーマデッキの場合、中心となるカードがよく禁止カードに指定されます。制限なら戦う力を残るものの禁止に指定されると戦う力すら残されません。

11月9日から海外の制限改訂、今回犠牲になってしまったのは「影霊衣の術士 シュリット」「励輝士 ヴェルズビュート」「エルシャドール・ネフィリム」「アポクリフォート・キラー」の4枚！

特に「影霊衣の術士 シュリット」は影霊衣デッキにとって必要不可欠な存在であるため禁止に指定されればほぼ積んだと言っても良いでしょう。

「励輝士 ヴェルズビュート」もかなり強力効果は持ってますが今、ペンデュラムが流行してる中で数少ない対抗策だったので禁止行きは痛いですね…。

「エルシャドール・ネフィリム」は日本では禁止ですがこちらはまだ禁止になっていなかったんですね…。

気になるところは、彼岸モンスターが禁止にはなっていませんが制限カードにされています。やはり海外での彼岸の活躍は相当なモノだったんでしょう。

本当に海外の規制は、予想を遥かに超えてて恐ろしいですね、日本の環境でプレイできることに感謝、感謝です。

11月9日より適用、海外制限改訂リスト

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