2017年7月からのリミットレギュレーションが判明、十二獣終了のお知らせ・・・。
気になってた方も多いと思われます2017年7月からのリミットレギュレーションがようやく判明しました。
今回は大幅な変更とまでは行きませんが、環境面で大きな活躍を見せているカードが制限に掛けられています。
一番気になる今回、禁止とされるカード枠は「十二獣ブルホーン」、前回の改訂で大きな規制を受けています十二獣ですが、ついに「十二獣ブルホーン」までも失ってしまいました。
これで十二獣は機能を失ってしまったので7月の環境面から遠ざかることは間違いなしでしょう。
また制限解除されるカードにはエラッタされた「氷結界の龍 ブリューナク」や「ゴヨウ・ガーディアン」、強力ながらあまり使用率の少ない「カオスソルジャー-開闢の使者」等があります。
それでは今回、改訂された制限・禁止カードの全貌を見ていきましょう。
・十二獣ブルホーン
・真竜剣皇マスターP
・妖精伝姫-シラユキ
・ドラゴニックD
・EMペンデュラム・マジシャン
・黒き森のウィッチ
・レスキューキャット
・彼岸の悪鬼 スカラマリオン
・ブラック・ホール
・命削りの宝札
・異次元からの埋葬
・テラ・フォーミング
・儀式の準備
・機殻の生贄
・ユニオン格納庫
・揺れる眼差し
・竜の渓谷
・神の通告
・カオス・ソルジャー -開闢の使者-
・慧眼の魔術師
・ゴヨウ・ガーディアン
・終末の騎士
・DDスワラル・スライム
・爆竜剣士イグニスター
・氷結界の龍 ブリューナク
・洗脳-ブレインコントロール
結果を見てみると長らく制限カードだった「ブラック・ホール」が準制限入りしたりしてます。
これまで環境面で多く見かけた十二獣も今回の改訂で姿を消すでしょう、リンク召喚が導入された今、7月からどのようなデッキが環境を支配するのか今後のデッキに注目していきましょう