2016年10月のリミットレギュレーション判明、さよならスティーラー、そしてあのカードが復活!
もうすぐ9月が終わり2016年10月を迎えます。早いもので10月になれば新たなリミットレギュレーションが発表されます。
前回、7月のリミットレギュレーションはほぼ変更なしと言ってもいい内容でした。今回、10月に改訂されるその内容が判明しました。
今回のリミットレギュレーションは、大会等で大きな活躍を見せてるデッキ、そして極悪コンボを生み出すキーカードに規制がかけられています。
果たして今回の改訂で10月からの環境がどう変わるのか楽しみなところです…。では今回のリミットレギュレーションを詳細を発表します。
2016年10月のリミットレギュレーション
「レベル・スティーラー」
「聖なる魔術師」
「デビル・フランケン」
「マジェスペクター・ユニコーン」
「PSYフレーム・ロード Ω」
「アーティファクト-モラルタ」
「甲虫装機 ダンセル」
「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」
「慧眼の魔術師」
「DDスワラル・スライム」
「DDラミア」
「光天使スローネ」
「マスマティシャン」
「神の写し身との接触」
「真帝王領域」
「モンスターゲート」
「クリッター」
「クリフォート・ツール」
「サウザンド・アイズ・サクリファイス」
「光の援軍」
「六武の門」
「堕ち影の蠢き」
「光の護封壁」
今回は禁止に「レベル・スティーラー」がなりました【シンクロダーク】のキーカードであるためにこれで回らなくなります。
制限には【シンクロダーク】の要になる「PSYフレーム・ロード Ω」に活躍中の「デビル・フランケン」、「マジェスペクター・ユニコーン」、そして何十年ぶりでしょうか?「聖なる魔術師」が復帰です。これから高騰していくかもしれません…。
準制限には【DDD】で活躍する「DDスワラル・スライム」、「DDラミア」がそして「光天使スローネ」、「マスマティシャン」、「慧眼の魔術師」が制限から準制限になりました。
その他は現環境で制限レベルではないと思われたカードが復帰しています。
制限解除には「光の援軍」、「六武の門」、「クリフォート・ツール」など、全盛期に活躍したデッキがまた復活できそうです。今回の改訂では規制が予想されていた【青眼】【ABC】で使われるカードがノータッチです。
【ABC】は発売して間もないのでしょうがないにしても【青眼】に規制がかからないのは絶望的ではないでしょうか?また数々のデッキに出張するSRパーツも規制がかかっていません。
前回の7月と比べて大きく変わった環境、次回のリミットレギュレーションまでどういう環境になるのか注目です。