武神-アラスダの情報・買取価格等をピックアップ!
星4/光属性/獣戦士族/攻1600/守1900
自分のフィールド上・墓地の「武神」と名のついたモンスターがゲームから除外された場合、このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚できる。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在し、「武神」と名のついたカードがドロー以外の方法で自分のデッキから手札に加わった場合、そのターンのエンドフェイズ時に1度だけ発動できる。デッキからカードを1枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。「武神-アラスダ」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
「武神-アラスダ」は2013年11月16日発売のLEGACY OF THE VALIANTで登場しました。
レベル4光属性獣戦士族効果モンスターで、自分フィールド・墓地の「武神」モンスターが除外された場合自身を表側守備表示でで特殊召喚出来る効果と、「武神」と名の付いたカードをドロー以外の方法で自分のデッキから手札に加わえたターンのエンドフェイズに手札入れ替えを行う効果を持っており、効果分類はどちらも誘発効果となっています。また、同名カードの展開を制限するルール効果を持っています。
登場時のレアリティはスーパーレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
手札誘発の特殊召喚効果を持っていますが、「武神」モンスターが墓地かフィールドから除外される必要があります。場合の任意効果となっているためタイミングを逃さずに発動が可能で、「武神-ヒルメ」や「武神器-イクタ」などを使用することで自発的に特殊召喚を行うことが出来ます。
自身の効果で特殊召喚した場合は守備表示での展開となるためアタッカーとしての運用が厳しく、「武神帝-スサノヲ」 などのランク4エクシーズに繋げるプレイングが一般的です。また、「武神」と名の付くカードをサーチやサルベージした場合に手札交換を行うことが可能で、「武神-ヤマト」や「武神帝-スサノヲ」のモンスター効果や「炎舞-「「天キ」」などをトリガーに発動することが出来ます。
ドローした後に手札を捨てるため、引いてきたカードが不要な場合はそのまま捨ててデッキ圧縮にも繋がり、任意効果なので状況に応じて発動が行えます。
自身の特殊召喚効果はダメージステップ中には発動出来ない裁定となっているため、プレイングに注意しましょう。
●まとめ
月讀神社が建立された歌荒樔田が名前の由来であると考えられます。
現在の価格は50円前後となっています。