明と宵の逆転の情報・買取価格等をピックアップ!
以下の効果から1つを選択して発動できる。「明と宵の逆転」の効果は1ターンに1度しか使用できない。●手札から戦士族・光属性モンスター1体を墓地へ送る。その後、そのモンスターと同じレベルの戦士族・闇属性モンスター1体をデッキから手札に加える。●手札から戦士族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。その後、そのモンスターと同じレベルの戦士族・光属性モンスター1体をデッキから手札に加える。
「明と宵の逆転」はVジャンプ2013年8月号で実施された応募者全員サービスパックであるV JUMP EDITION 9で登場しました。
手札から光属性戦士族モンスター1体を墓地へ送ることで同じレベルの闇属性戦士族モンスターをサーチする効果と、手札から闇属性戦士族モンスター1体を墓地へ送ることで同じレベルの光属性戦士族モンスターをサーチする効果を持つ永続罠カードです。
登場時のレアリティはウルトラレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
戦士族限定の属性入れ替えを行うサーチカードであり、サーチしたい属性と対となる属性を持つ同じレベルの戦士族を墓地へ送る必要があります。
そのまま使用してしまうとディスアドバンテージとなってしまうため、墓地へ送られた際に効果の発動が行えるモンスターなどを墓地へ送っておきたいところです。
「増援」とは違い、最上級モンスターのサーチも行えるため、サーチ手段の乏しい「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」なども手札に加えることが出来ます。
「D-HERO」テーマなどにおける「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」や「護封剣の剣士」のサーチ手段として有効なカードで、「D-HERO ディアボリックガイ」を墓地へ送りつつ「光帝クライス」などのサーチに繋げることも可能です。また、永続罠カードとなっているため、相手ターンでの発動も可能です。
維持が出来れば毎ターン1枚のデッキ圧縮と墓地肥やしを行うことが出来るため、「宵闇の騎士」と「開闢の騎士」を使用する「カオス・ソルジャー」テーマのデッキにおいてもl有効なサーチ兼墓地肥やしカードとして活躍が期待出来ます。
●まとめ
「現世と冥界の逆転」をモチーフとしたイラストであると考えられます。
以前はあまり注目されていなかったため200円前後となっていましたが、「超戦士カオス・ソルジャー」や「宵闇の騎士」といった新規「カオス・ソルジャー」カードの登場により高騰しました。その後徐々に価格は下がり、現在の価格は500円前後となっています。