「青き眼の賢士」の情報・買取等をピックアップ!
「青き眼の賢士」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「青き眼の賢士」以外の光属性・レベル1チューナー1体を手札に加える。②:このカードを手札から捨て、自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
「青き眼の賢士」は2016年1月9日に発売されたシャイニング・ビクトリーズにて登場しました。レアリティはスーパーとシークレットが存在します。召喚成功時に「青き眼の賢士」以外の光属性・レべル1チューナーをサーチする誘発効果と、手札の「青き眼の賢士」をコストに自分フィールドの効果モンスターを墓地へ送りデッキから「ブルーアイズ」モンスターを特殊召喚する起動効果を持っています。
効果説明や使い方等シャイニングビクトリーズ発売後から「ブルーアイズ」テーマの大幅強化に伴いその軸となるカードとして注目を浴びました。召喚成功時のサーチ効果では「エフェクト・ヴェーラー」を筆頭に「伝説の白石」や「太古の白石」「青き眼の乙女」など状況に応じて必要なカードのサーチが可能で「ブルーアイズ」テーマのデッキには欠かせない効果となっています。
特に「エフェクト・ヴェーラー」などのメタカードをサーチすることで相手をけん制することにも繋がるためブルーアイズ」テーマにおいてプレイングの幅が大幅に広がりました。また「光の霊堂」を使用することでサーチしてきたチューナーモンスターをそのまま召喚し、シンクロやエクシーズなどの展開に繋げることも可能です。多彩な展開をするための軸となるので「ブルーアイズ」テーマのデッキには3枚積み必須カードとして高い人気を誇ります。
「ブルーアイズ」モンスターを特殊召喚する効果はそのまま使ってしまうと2枚で1枚を特殊召喚することになるためディスアドバンテージとなるので注意しましょう。損失なく展開するためには「青き眼の乙女」を対象に取り「青眼の白龍」と「ブルーアイズ」モンスターを2体並べることでディスアドバンテージにならずに展開することが出来ます。
青き眼の賢士の相場・価格
初動から1000円を超えるなどその性能からかなりの需要のあるカードと言えます。もともと人気のあった「ブルーアイズ」テーマデッキの大幅強化と多数の大会入賞や収録パックが絶番になるなど価格は上昇傾向にありました。
その後徐々に価格が下がりましたが現在でも1200円前後の価格となっています。シークレットにおいては現在2000円前後となっています。