EP15収録、彼岸モンスター徹底特集!
海外先行カードとして登場した彼岸モンスター、海外ではカテゴリ名がバーニングアビスになっており、数々の大会で大活躍していました。
日本では、いつになったら使えるようになるんだと注目され続けていた彼岸モンスターですが9月19日発売のエクストラパック2015にて堂々の日本上陸を果たします。
海外の大きな大会で優秀な結果を残してきた彼岸モンスターの特徴をチェックしてみましょう!
彼岸モンスターの最大の特徴は、その特殊召喚のしやすさという凄まじい展開力にあります。
次々に彼岸モンスターを展開し、簡単にシンクロやエクシーズ召喚へ繋ぐことができるのがかなりの強味になっています。
レベル3・闇属性・悪魔続で統一されているのが彼岸の悪鬼モンスター、それぞれが共通となる2つの効果を持ち合わせており、さらに3つ目の強力効果を持ち合わせているのが特徴です。
彼岸の悪鬼モンスターが持つそれぞれの効果!
彼岸のエクシーズ&シンクロモンスター
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数×500アップする。②:このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。③:このカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分の墓地の「彼岸」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「彼岸の詩人 ウェルギリウス」の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:「彼岸の詩人 ウェルギリウス」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。②:1ターンに1度、手札から「彼岸」カード1枚を捨て、相手のフィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。③:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。