降竜の魔術師の情報・買取価格等をピックアップ！
星７/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1000
【Ｐスケール：青２/赤２】(1)：１ターンに１度、フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの種族は相手ターン終了時までドラゴン族になる。
【モンスター効果】(1)：１ターンに１度、自分メインフェイズに発動できる。このカードの種族はターン終了時までドラゴン族になる。(2)：フィールドのこのカードを素材として融合・Ｓ・Ｘ召喚したモンスターは以下の効果を得る。●このカードがドラゴン族モンスターとの戦闘を行うダメージステップの間、このカードの攻撃力は元々の攻撃力の倍になる。
「降竜の魔術師」は2016年10月8日発売のレイジング・テンペストで登場しました。
レベル７闇属性魔法使い族スケール２のペンデュラムモンスターで、フィールドの表側表示のモンスター１体を対象に種族変更を行うペンデュラム効果を持っています。
また、自分メインフェイズに自身の種族をドラゴン族にする起動効果と、自身を素材として融合・シンクロ・エクシーズ召喚したモンスターにドラゴン族モンスターとの戦闘を行うダメージステップの間、自己強化を行う効果を付与するルール効果を持っています。
登場時のレアリティはレアで、ストラクチャーデッキ－ペンデュラム・エボリューション－で再録されています。
●効果説明や使い方等
レベル７の最上級モンスターで、ステータスもやや低めです。デメリットの無いスケール２のペンデュラムカードなので、ペンデュラムゾーンに置くことで多くのモンスターのペンデュラム召喚のサポートを行うことが出来ます。
フィールド上の表側表示モンスター１体を対象に、次の相手のターン終了時までドラゴン族に種族を変更するペンデュラム効果を持っており、自分だけでなく相手のフィールド上のモンスターも対象に発動を行うことが出来ます。
自身を素材として融合・シンクロ・エクシーズ召喚されたモンスターにドラゴン族と戦闘を行うダメージステップの間、自己強化を行う効果の付与を行えるため、あらかじめ相手モンスターを対象に種族の変更を行って自身を素材とすることで後続のモンスターで優位に戦闘を行うことが可能です。
自身の種族もドラゴン族として使用することが出来るため、ドラゴン族を素材とする融合・シンクロ・エクシーズモンスターの展開に役立てることが出来ます。
「覇王龍ズァーク」の融合素材に必要な各種ドラゴンとして扱うことが出来る「虹彩の魔術師」「黒牙の魔術師」「白翼の魔術師」「紫毒の魔術師」の種族変更を行うことで正規の融合素材としても使用することが可能となりますが、１ターンに１度１体を対象として発動を行うので、召喚に関する大幅な緩和とはならないため注意しましょう。
●まとめ
アニメARC-Vにおいて遊矢が使用しています。２体分のリリースとなった「ＥＭウィム・ウィッチ」をリリースしてアドバンス召喚されました。その後「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」と共に「覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン」のエクシーズ素材として使用されています。
現在の価格はレアリティ問わず50円前後となっています。
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