妖精伝姫-カグヤの情報・買取価格等をピックアップ!
星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1000
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから攻撃力1850の魔法使い族モンスター1体を手札に加える。(2):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。相手はそのモンスターの同名カード1枚を自身のデッキ・エクストラデッキから墓地へ送ってこの効果を無効にできる。墓地へ送らなかった場合、このカードと対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
「妖精伝姫-カグヤ」は2017年1月14日発売のマキシマム・クライシスで登場しました。
レベル4光属性魔法使い族効果モンスターで、自身の召喚成功時に攻撃力1850の魔法使い族モンスター1体のサーチを行う誘発効果と、1ターンに1度相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象に、自身と対象のモンスターをバウンスする誘発即時効果を持っています。
登場時のレアリティはノーマルレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
自身の召喚成功時に攻撃力1850の魔法使い族モンスターのサーチを行う効果を持っており、同名カードを含む「妖精伝姫」モンスターや「憑依装着」モンスターのサーチを行うことが出来ます。1ターンに1度相手フィールドの表側表示モンスター1体と自身を手札にバウンス出来る効果を持っており、次のターンに再度召喚することで繰り返しサーチ効果を使用することが可能です。
相手は対象となったモンスターと同名カードをエクストラデッキまたはデッキから墓地へ送ることで効果の無効化を行うことが出来るため、墓地へ送られた際に効果の発動を行うモンスターを対象とする場合墓地送りによる効果の無効化でディスアドバンテージとなってしまう恐れがありますが、エクストラデッキなどで1枚しか採用されていない汎用エクシーズモンスターや、制限カードなどを対象とすることで確実に効果の発動を行うことが出来ます。
今後登場する「妖精伝姫」モンスターや攻撃力1850の魔法使い族モンスターによっては更なる活躍が期待出来るカードとなっています。
●まとめ
現在登場している「妖精伝姫」モンスターは全てステータスや種族が統一されており、お伽話などに登場する姫をモチーフとしたカードとなっています。また、物語を表すtaleと尻尾を表すtailをかけており、それぞれのイラストには尻尾に本が付いている様子が描かれています。
このカードのモチーフはイラストやカード名などから、かぐや姫であることが分かります。
現在の価格は300円前後となっています。