ガード・オブ・フレムベルの情報・買取価格等をピックアップ！

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「ガード・オブ・フレムベル」は2008年3月12日より稼働を開始したDUEL TERMINAL －シンクロ覚醒！！－で登場しました。

レベル１炎属性ドラゴン族バニラチューナーモンスターです。

登場時のレアリティはノーマルで、DUEL TERMINAL －クロニクルI覚醒の章－やストラクチャーデッキ－青眼龍轟臨－などで再録されています。

●効果説明や使い方等

「フレムベル」テーマ唯一のバニラモンスターで、レベル１チューナーモンスターでありながら高い守備力を持っています。単体でも壁モンスターとしての運用が可能で、ドラゴン族レベル１モンスターということで多くのサポートカードに対応している点も魅力です。

「ブルーアイズ」テーマや「レッドアイズ」テーマとは非常に相性が良く、多くのサポートカードの共有が行えるため容易に展開を行うことが出来ます。「調和の宝札」のコストにも対応しているため手札コストともしても優秀で、墓地へ送られた後は「銀龍の轟咆」による蘇生も可能です。

現在バニラモンスターの中でレベル１チューナーモンスターはこのカードと「ウォーター・スピリット」のみとなっているため、バニラモンスター主体のテーマでは最も有力なチューナーモンスターとなっています。

「フレムベル」テーマにおいてはステータスの関係上サポートカードの共有が難しいため採用率は低めですが、ドラゴン族主体のデッキなどで汎用チューナーモンスターとして度々採用されているカードです。

「聖刻」テーマとの相性も良好で、シンクロモンスターの展開手段として重宝されています。種族やレベル、バニラモンスターである点などサポートカードの豊富さと高い守備力を兼ね備えた初心者の方でも扱いやすいカードとなっています。

●まとめ

アニメ5D’sにおい遊星が使用しています。「チューナーズ・バリア」によって戦闘破壊耐性を付与され、対戦相手であるハイトマンの「古代の機械巨人」の攻撃を防ぎました。その後「チューナー・ボム」の効果によってリリースされています。

アニメに登場した唯一の「フレムベル」モンスターで、レベル１の炎属性ドラゴン族という種族を持つカードもこのカード以外登場していません。

現在の価格は50円前後となっています。

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