ワイトプリンスの情報・買取価格等をピックアップ!
星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0
(1):このカードのカード名は、墓地に存在する限り「ワイト」として扱う。(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。「ワイト」「ワイト夫人」1体ずつを手札・デッキから墓地へ送る。(3):自分の墓地から、「ワイト」2体とこのカードを除外して発動できる。デッキから「ワイトキング」1体を特殊召喚する。
「ワイトプリンス」は2014年4月19日発売のザ・デュエリスト・アドベントで登場しました。
レベル1闇属性アンデット族効果モンスターで、墓地に存在する限り「ワイト」として扱うルール効果と、墓地へ送られた場合「ワイト」と「ワイト夫人」1体ずつを手札・デッキから墓地へ送る誘発効果、墓地からこのカードと「ワイト」2体を除外して「ワイトキング」のリクルートを行う起動効果を持っています。
登場時のレアリティはノーマルレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
墓地に存在する限り「ワイト」として扱う効果を持っており、「ワイトキング」の火力の底上げに貢献します。また、墓地へ送れらた際に「ワイト」と「ワイト夫人」をそれぞれ1体ずつ手札・デッキから墓地へ送る効果を持っており、このカードを起点に墓地に3体の「ワイト」を送ることが可能です。
送られる場所や手段には縛りがないため、「おろかな埋葬」や「マスマティシャン」といった汎用性の高いカードなどとも相性の良いカードとなっています。また、自身と「ワイト」2体を除外することで「ワイトキング」のリクルートを行うことが可能で、墓地送り効果と非常に強いシナジーを持つ効果です。
自身が墓地へ送られた際に「ワイト」と「ワイト夫人」を墓地へ送ることで「ワイトキング」のリクルートを行う効果の発動条件を満たすことが出来るため、即座にデッキから「ワイトキング」の特殊召喚を行うことが可能です。
リクルート効果を使用した場合、3体もの「ワイト」の除外を行ってしまうため「ワイトキング」は3000もの攻撃力ダウンを強いられてしまいますが、「異次元からの埋葬」や「ワイトメア」を使用することで除外されている「ワイト」モンスターを墓地へ戻すことが出来るため、手札や使用出来るカードの枚数に余裕がある場合などに発動を行うようにしましょう。
●まとめ
イラストには「骨犬マロン」と一緒に散歩をしている「ワイトプリンス」が描かれており、それを後ろから見守る「ワイト」と「ワイト夫人」も描かれています。
現在の価格は600円前後となっています。